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 正月明けからひんやりと寒くなってきた沖縄では、冬の風物詩『たんかん狩り』が産地・名護市や本部町で始まりました。沖縄農園でも、社員レクレーションの一環として、名護市勝山地区にある嘉津宇岳中腹にある「やすむら農園」で 第4回、たんかん収穫祭を行いました。我が工場のある浦添市からは車で約1時間30分の道のり。社員みんなで、こうして遠出をしたのは始めてなので、ドキドキ・ワクワク。これからどんどん甘みを増すたんかんに期待しての出発です。

嘉津宇岳
日本ハムファイターズが2月よりキャンプ地に使用する名護市、「21世紀の森公園」を抜けると、穏やかな風景が広がります。そんな自然豊かな場所に聳えたつ『嘉津宇岳』。400m級の山は沖縄本島では大規模なもの。ハイキングコースもあり、登山客も多く訪れます。
その麓には 、たんかんやシークヮーサー・ゴーヤーなど、数多くの沖縄独特の青果が栽培されています。
いざ、収穫だ〜!!!
←(1)一時間三十分の車移動。  ←(2)たんかん収穫へ、いざ出陣!!!
←(3)たわわに実ったたんかん。う〜おいしそう。 ←(4)いっぱい取らなくちゃ。
←(5)どれもおいしそうで。。。 ←(6)僕だって取れるよ〜。


たんかんジュースを作ってみよう
←(1)一個一個丁寧に手で剥き、ジューサーで攪拌します。 ←(2)繊維質を濾します。

←(3)鍋にかけ、加熱し、ジュースの濃度を更にあげます。その後、瓶詰めしました。
←(4)キャップをつけ、家族の顔写真入シールを張って完成です。

参加者の皆さん
沖縄農園従業員37名とその家族達
安谷屋ファミリー
儀保ファミリー
清島ファミリー
下地ファミリー
沖縄農園与座チーム
沖縄農園棚原チーム
やすむらファミリー
ステーションPさん
嘉津宇岳の桜ちゃん。

編集後記
収穫からジュース作りまで、約3時間をかけて作った我々は、自分の成果に満足し、袋いっぱいに詰め込んだたんかんと、たんかんジュースを手に岐路に着きました。

が、しかし、私たちネット直販部は反省会を兼ねてちょっと寄り道。嘉津宇岳中腹にある「夕日の丘」で山羊刺しを食べてきました。癖のある味と聞いていたので、恐る恐る口に入れると。。。『これまた、絶品!!!』。産まれてこの方、二十数年、食わず嫌いで口にできなかった山羊でしたが、思いのほか風味豊かで、非常に美味しかったです。沖縄にお越しの際は、是非山羊料理に舌鼓をうってみてはいかがでしょうか。

  制作・管理  株式会社沖縄農園
〒901-2131沖縄県浦添市牧港1-9-9
TEL:(098)877-8482  FAX:(098)878-7203
E-mail:info@okinawafarm.jp
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